バストアップクリームはその効果を見たときに大きく2種類に分けられます。
1つはマッサージでバスト周辺をはじめとする皮膚を傷つけて魅力を失ったり、余計な力をかけて育乳を阻害しないためのマッサージクリーム。
そして、女性ホルモンを含み、バスト周辺の肌を女性らしくし、成分でよりバストアップをサポートするバストアップクリーム。
効果はそれぞれ違うものの、元をたどればマッサージやクリームを塗ることによる女性ホルモンUPをサポートしていることに変わりはありません。
アムネスタッフの答えとしては「あります」です。
とはいえ、バストアップクリーム単体で驚くほどのバストアップ効果が得られるかどうかといえば、科学的根拠は正直なところないと思います。 あったら、今頃もっと話題になってますね!間違いなく!
しかし、女性というのは本当に不思議なもので、香りがよく手触りの良いクリームを用いることで、あくまでサポート効果だったバストアップクリームで、胸が大きくなるという結果をもたらすことも実際あるのです。
その理由のひとつが、自分の体に触れてことによる効果。
ボディクリームを日常的に全身に塗っている方を除き、毎日のようにクリームを塗る、自分の体に触ることでちょっとしたコンディションを知るという習慣がある女性はまだまだ少ないもの。
バストアップというのは、ダイエットよりも手軽な方法でありながら、そのせいかというのはとても繊細。
きちんと自分の体に触れ、自分の肌やバストが綺麗になりふっくらとしていく感覚を得ることで気分が上がり、女性ホルモンにも嬉しい効果をもたらすことができます。
よく傷の手当としてしられていますが、体に触れることで得られるヒーリング効果にも似ているでしょうか。
これにさらにバストアップクリームの女性ホルモンの成分による、相乗効果が生まれるというわけですね。恋人にバストを揉んでもらうと胸が大きくなるというのも、ここから来ているのかもしれませんね。
バストアップクリームもどうせ選ぶなら、効果がある方がいいですよね。
バストアップクリームは実は肌を白くしたり、産毛が薄くなるという、嬉しい副作用があると言われています。
それは配合されている女性ホルモンの成分による効果。
もちろん脱毛効果があるわけではなく、毛が薄くなるという程度ではあります。
しかし、この効果があるとなれば、バストアップ効果だって期待できるのではないでしょうか。
実際、バストアップからではなく、そうした良い副作用の口コミでバストアップクリームにたどり着く方も意外に少なくありません。
*イソフラボンは、クリームの成分としてみたときには美肌効果のみ期待できると思っておいた方が良いです。
サプリであれば、ここにチェストツリーやワイルドヤムなどとさらにバリエーションが増えますが、バストアップクリームに関してはあまり期待はできないのが正直なところです。